大事な「ギャップ」
リリフランキーの「
マムシのanan」に出てくるお話で、
遊んでそうな女性が料理が出来たりするとものすごくそれは「プラス」評価になるが、家庭的な子が、同じことをしても、「まあそうだろうな」というところに落ち着いてしまうという件(くだり)があった。
見たまんまの人。これほど魅力の無い人もないだろう。
バカだとおもったらやっぱりバカ。
かしこいと思ったら、ただ、かしこいだけ。
スレっからしに見えて、中身もやっぱりスレっからし。
上品そうに見えて、実際も嫌味なほどお上品。
確かに。またこんな感じで結論付けている。
基本はエロベース。初対面で「エロい」と思わせれば、あとはハンカチ持ってるだけで「意外といい子」に転がる。
引用元:「
マムシのanan」
これって逆を求めた場合にも言えることで、例えば、彼女がいる男性がちょっと手を出してしまいたくなるようなナリをしている女性がいたとする。
これはいいオンナといわれるタイプではなくて、よく言えば色気がある女性。悪く言えば「エロかわいくない」系。派手で露出も高いのに妙に安っぽさのある、なんか誘えばついてきそうな期待感のある女性。こんな女性とホテルに行くことになった場合、そのエッチな服装から、変な期待をしてしまいがちだが、大抵は、つまらなーいセックスになってしまうことが多い。フツーのエッチであっても、エロかわいくない系とだと、つまらなく感じてしまうものだ。
これは期待がある分「マイナス」のギャップになってしまう場合。
逆に純情そうな子と(期待感は無しに)そんなことになった場合に、ホテルに入った瞬間にガラッとその人の雰囲気が変わっちゃって、エロモード全開みたいなケースも多い。この場合「プラス」側のギャップになって、リリーフランキー氏の言うとおりこのプラス側のギャップに男は弱かったりする
ってことは一概に「基本はエロベース」とは言えない訳ですね。
エロベースにする場合、まず、中身も外見以上にエロくないと。
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